出会いの第一歩です。 メール・お電話・お手紙、色々な方法でお問合せ下さい 。
新築やリフォームの相談だけでなく、「土地から探していただけますか?」
「こんなこと聞いてもいいのだろうか?」と思うことなど、 何でも大丈夫です! お気楽にご連絡下さい。
ドキドキする瞬間です。 お客さまも緊張されていると思いますが
実は私が一番緊張しているのです。
家を造るためには、設計から完成までは長い期間がかかります。
完成後もその家のホームドクターとして、一生お付き合いしていくこととなります。
そのための出会いですから、緊張しない方がおかしいのです。
まずはたくさんお話ししましょう!
家に対する想いのほか、普段の生活・家族のこと・仕事のこと・休日の過ごし方・
趣味のこと、色々聞かせて下さい。私にも色々聞いて下さい。
顔合わせのこの日はほとんど雑談です。最後のほうに少しだけ、私の家造りに対する
考え方、仕事のすすめ方、設計料などを説明させていただきます。 最後に次回までの課題として
『要望書の作成』をお願いすることにしています。 要望書はお客さま自身で自由に箇条書きしていただいたものでも
私の方で用意してあるフォーマットを利用してご記入していただいたものでも、どんな形式でもかまいません。
要望書は私が設計するためのヒントになるのは勿論のこと、クライアントの人柄を知り、理解するための重要な
手掛かりになるのです。 クライアント自身にとっても今後どのように暮らしていきたいかを考えるツールになります。
※敷地等の資料がございましたら、お持ち下さい。
次回打合せまでに簡易な敷地調査を行い、官公庁に出向き、法規等をお調べいたします。
これまでに私が設計監理した住宅を訪問していただき、実際の家の雰囲気を体感していただきたいと思います。
住んでいらっしゃる方のお話を直接聞いたり、いろいろな質問をしていただいたりします。
(家造りの苦労や失敗談・私の評判、なんでもかまいません)
お宅訪問後、近くのカフェでリラックスしながら、お客さまの家造りへのご要望等を確認させていただきます。
ラフプランを提案させていただきます。
この時は、図面に説明文を書き込んだり、ホワイト模型(1/100程度)やCGを使い
わかりやすく提案することを心がけています。ラフプランに対してご意見を伺いながら2~3回これを繰り返します。